金融・証券用語集
ザラ場
(ざらば)
意味
寄り付き(1日の取引や後場の取引の最初に成立する売買)と引け(前場または後場の取引の最後に成立する売買)の間の取引方法や取引時間のこと。
解説
寄り付きと引けの取引は、売買注文を一度に集め、価格優先でまとめて成立させる(板寄せ方式)のに対して、それ以外の時間帯は、売買の条件が出合ったものから順に売買を成立させていきます(オークション方式)。
寄り付き(1日の取引や後場の取引の最初に成立する売買)と引け(前場または後場の取引の最後に成立する売買)の間の取引方法や取引時間のこと。
寄り付きと引けの取引は、売買注文を一度に集め、価格優先でまとめて成立させる(板寄せ方式)のに対して、それ以外の時間帯は、売買の条件が出合ったものから順に売買を成立させていきます(オークション方式)。